女性用風俗のセラピストになりたいと思って求人応募してくる男性諸君に一言物申したい!
ブサイクは働けませんよ!!
勘違いしている男性が多い件
求人に応募してくる男性は、容姿(顔)の審査基準があるのを知っているのか、わかっていないのか…理由は定かではありませんが、誰彼構わず働けると勘違いしている男性が圧倒的に多すぎているのが実際のところ。
当店の場合には、応募をする際に自身の顔写真を添付してもらっているのですが、酷すぎる男性が多いのなんのって…
●整えられていない汚い髭
●ヨレヨレの洋服
●ハゲ散らかした中年
●出没地が秋葉原?ヲタク男子
●太り過ぎおっさん
●オシャレとかけ離れているメンズ
・・・などのような男性からの応募がとても多いのです。
まず、声を大にして言いたいのが、一般社会でモテてない男性は、女性用風俗で働いたからと言ってもモテませんし、モテるようになる事もありえません。女性からの需要はどこにもありません。これを強く言いたい!
何を勘違いしているのかわかりませんが…性に関する世の中は、まだまだ女性優位の世の中であり、女性が男性を選ぶといった構図が出来ております。その構図が風俗では、逆転しているとでも思っているのでしょうか・・・そんな事は一切ありません。女性用風俗だと言っても、まだまだ女性が男性を選ぶ世の中です。
言い方は悪いですが、男性が利用する風俗店では、それほど可愛いとは言えない女性でも、ある程度の収入に繋がる事があります。
しかし、女性用風俗の場合には、まず考えられません。また、仮に予約が入って接客に行ったとしても、ブ男が来た瞬間にお店の評判がガタ落ちしてしまいますので、よほどの事でもない限り、ブサイク男性を採用するような店舗は存在していないのです。
そのような男性は、なぜ女風ならイケる…と考えたのでしょうか。疑問が残ります。
また、逆の立場になって考えてもらうと状況がわかりやすいかと思います。
自分が風俗店を利用しようと思った際に、美人とはかけ離れているブサイクな女性が接客に来てくれるよりかは、美人で可愛い女性が来てくれた方が嬉しいと感じませんか?
もし仮に、目も当てられないようなブサイクな女性が来た際には、お店にクレームしようと考えませんか?
更には、
そのお店は一生利用しないと思いませんか?
考え方としては、それと全く一緒なのです。
もし、あなたが接客に行った際に、女性はどのような心境を抱くのかを今一度考えてみて。
だからこそ、
身だしなみや見た目は重要なのです!
セラピストの求人情報に応募してくる男性の特徴
上記でも記載してある通りに圧倒的に多いのが、容姿(顔)が大切と思っていないブ男からの応募がとても多いのが現実なのです。
誰でも稼げると思われているのが、この業界の裏の顔。
その中でも基本的にセラピストとして応募してくる男性には、ある特徴があります。
この特徴は全ての男性に対して当てはまる訳ではありませんが共通項目が存在している事も確かなのです。
勘違いナルシスト
周囲からの評判(印象)と、自分自身で考えている評価がマッチしていない男性からの応募が多いです。言い方を代えると”痛い男”とも捉える事が出来てしまう男性です。
この痛い男に関しては、女性は圧倒的にそのような男性を嫌う傾向があります。口に出していないだけで、本当は冷ややかな目で見ているのが現実なのです。
見た目だけに限らず、性交渉におけるテクニックも全く同様のことが言えます。
テクニックがあまりなく、女性は全然気持ち良いと感じないのにも関わらず、自分はエッチが上手と勘違いしてしまっている男性。
これは女性が言わない…もしくは伝えにくいだけであって、本心では痛い奴と思っているので注意が必要です。
ましてや、女性用風俗で働きたいのであれば、客観的な目を持つことができなければ決して稼げるようになることは考えられないのです。
男性の多くはプライドが高く、女性から「下手くそ」などと言われる事を嫌ったり、引きずって立ち直れなくなってしまうケースもありますが、はっきりと意見を物申してくれる女性と出会った事がない男性は特にこのような”痛い奴”になっている傾向があります。
女性から指摘されてしまうと、その場ではショックと感じてしまうかもしれませんが、その後の人生においてはとてもプラスとなるでしょう。
勘違いなアラフォー以降の世代
年齢を重ねるにつれて「若く見らる事がステータス」と勘違いしている男性が多く見受けられます。
これは間違った認識とはっきりと言えます。
40代であれば40代の魅力があります。
50代なら50代の魅力が存在しています。
それを存分に発揮すれば良いだけのことですが、若く見られたい…との意識が強く、間違った若作りを行っている男性が多いです。
なんの為にホームページのプロフィールに年齢を記載しているのでしょうか。
今一度考えてください。
また、周囲からよく「若く見られます」との自己PRをしてくる応募者が見受けられますが、下手な痛々しい若作り男性よりも、年相応の自分に見合った自身で存在している事のほうがよほど魅力的と感じます。
近年では身体を動かすことがブームとされており、スポーツジムなどに通っている男性が多い中、その事を自慢げに伝えてくる方も大勢いらっしゃいます。
しかし、容姿が大切な風俗店では、身体のメンテナンスは当たり前の習慣であります。アピールせずとも生活の一部としてある程度の身体を仕上げておくのが女性への礼儀と考えておきましょう。
趣味の延長線上で応募してくる変態
①風俗に行きまくっている変態からの応募
このような男性が必ず言うことは「今度は僕が接客する側になりたい」との発言を必ずお決まりのように言ってきます。
この手の男性は過去の風俗経験を自慢げに語り出す人が多く、風俗に通っている事を自慢げに伝えてくる男性が多いです。
しかし、ちょっと待って頂きたいのがこちらの本音・・・
いくら風俗に通っていたとしても、接客される側とする側とでは、天と地ほどの差があります。
また、このような男性は風俗ではよく褒められると言っている男性が多いです。その時点で、この男性はアウトです。
相手はお金を支払って接客をしてるのだから、相手を褒めるのは当たり前の行為。決して、あなたが素敵と思っていなくても、お店に通わせる為に褒めているだけの行為です。
それを鵜呑みにしている男性は特に多いです。
オトコってバカね…
②ハプバーやマッチングアプリ等の常連
エロ行為が大好きな変態男性からの応募。
自身で大人のおもちゃを信じられないくらい保有している男性も多々居ました。
これは、趣味でやっているからこそ楽しく、自分本位の楽しみ方をする事が可能とされています。
しかし、接客をするとなると状況は全く異なります。それを把握できていない男性が多く目立ち、「女性との行為に自信があります」との発言をしてくる方は非常に多いのです。
女性用風俗のセラピストとして働くのであれば、自分本位(自分がしたい事)をするのではなく、お客様を第一優先に考え、お客様が満足してくれることを提供するのが仕事です。それを履き違えている男性からの応募は非常に多いのです。
正気、それは勝手に趣味でやってくださいとしか言えません。
変態は目の付け所が違うみたい?
人生詰んだ30代オーバー
刺激不足な男性からの応募が多いです。
別で仕事はしっかりと行っており、生活に困る事はないくらいに収入を稼いでいる…しかし、毎日が退屈と思っている男性からの応募。これが非常に多いです。
または、結婚をしており、家庭以外に何か刺激を求めているような男性からの応募も。
仕事や家庭が落ち着いてしまい、何か刺激となる世界への興味本位といった男性がセラピストを体験してみたいと思っている男性は30代くらいに特に多いと言えます。
浮気や不倫をする程にモテる訳では無く、愛人を作れるほどに資産も無く、だけどもエッチな行為ができると思っている男性からの応募は気持ち悪いのでやめましょう!
でも、ハッキリ言ってこの手のタイプの応募ってかなり多いんです。どこか目が死んでいるかのような無気力男性は面接で話しを聞いているだけで負のオーラが出まくっている事が多し!
ちなみにこのような無気力オトコは稼げないし、人気が出る事もありません。
チームプレイよりも個人戦気質
陽キャよりも陰キャ男性の方が多いです。
仕事柄、1対1での接客業という事も大いに関係していると思います。
ホストクラブなどのようにワイワイ系を好むというよりかは、少し落ち着いた印象の男性が多いと言えます。
中には根暗のような垢抜けない男性も応募してきますが、負のオーラを解き放っているようなメンズは即不採用。
大人数でワイワイ騒ぐのを好むよりかは、群れないで個人戦を好む男性が多い傾向が見受けられます。
本気で稼ぎたいと思っているメンズは少ない
●将来の為
●借金があって
●やりたい事がある
●目標がある
実はこのように本気でお金を稼ぎたいと思っている男性からの応募は少ないのが実際のところなのです。
口ではお金が欲しいと考えていても、実際の所は下心からの応募者が多かったりするものなのです。
男性が大きな金額を稼ぎたいと思うのであれば、他の業種でも十分にチャンスがありますし、何も女性用風俗でセラピストをやる必要性はないのです。
また、女性用風俗は拘束時間と収入が一定の金額で定められている事から、爆発的に収入を増やそうと考えると、逆に効率が悪いとも捉えられます。
どちらにしろ、本気で稼ぎたいと思う男性であれば、女風を含むどの職業で働いたとしても、お金を稼げるようになる為に努力を惜しまないのが稼げるメンズの共通点と言えるでしょう。
セラピストに応募してくる男性の「まとめ」
その他にも理由は様々ですが、結局は皆様似たり寄ったりの理由が多いですね。
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