女性用風俗ガイド

シティヘブンが女性用風俗に参戦決定!女風業界は今後どう変わる?

シティヘブンが参戦で
今後の女性用風俗はどう変わっていくのか…

女性用風俗とシティヘブン

 

日本に住む男性なら、誰しもが一度は【シティヘブン】という単語、もしくはインターネットサイトを閲覧した事があるのではないでしょうか。

 

そのくらいに有名で、誰もが知っている風俗ポータルサイトの業界大手となっているのが
【シティヘブン】です。

 

このシティヘブンが遂に、女性用風俗業界に参戦と言う事で、業界内は騒然となっております。

 

今回はそんなシティヘブンが女性用風俗に参戦する影響について解説していきたいと思います。

 

今後、女性用風俗業界で働きたい…もしくは、経営したいなんて方は参考にどうぞ!

シティヘブン参入による影響は

シティヘブンの影響は

男性向けの風俗ポータルサイトの業界大手と言われているネット広告会社がシティヘブンです。

 

男性が風俗に行こうと思い、まずネット検索をした際に上位表示されるのが、このシティヘブンのサイトとされています。

 

現に今、お手持ちのスマートフォンで
「渋谷 デリヘル」
「東京 ソープランド」
などのような風俗キーワードと地域を検索してみて下さい。

 

シティヘブンのサイトがどのエリアでも上位表示されているのがわかるかと思います。

 

これが風俗ネット広告大手のシティヘブン。

 

そんなシティヘブンですが、女性用風俗業界に参戦で何がどう変化していくのでしょうか。

 

今回は大きな3つのポイントを例に挙げて解説していきたいと思います。

 

ネット検索のSEOがめちゃ強い

上記でも記載したように、インターネット検索をした際、必ず上位表示されてくるのがシティヘブンです。

 

この影響は女性用風俗業界に、かなり大きな影響をもたらす事になります。

 

2024年の今現在、女性用風俗業界においてSEOが強いポータルサイトと言えば、「Kaikan」「ぴゅあらば」の2社が有名な広告会社と言えます。

 

しかし、通常ポータルサイトは多くのリンクを持っていたり、ネット内部構造上の仕組みで、もっと上位表示が可能となるにも関わらず、結果は中途半端な位置付けとなってしまっている。

 

その結果、ポータルサイトに自社の広告を掲載したいとの店舗も減っている為に、広告料も格安だし、ポータルサイトからのアクセス数も期待が持てないような数字となっている。

 

現にNEO99は、ポータルサイトのランキング(人気のお店や人気セラピスト)として上位を獲得した事があるが、そこからの流入もあまり反響があったとは言い難いアクセス数となった経験があります。

 

2021年のseoClarity(SEOクラリティ)が公開したデータによると、検索順位別のクリック率は1位で13.94%。次いで2位が7.52%。3位が4.68%とされています。

それ以降のデータは下記を参照ください。

1位13.94%
2位7.52%
3位4.68%
4位3.91%
5位2.98%
6位2.42%
7位2.06%
8位1.78%
9位1.46%
10位1.32%

※引用元:2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO

 

これを見れば一目瞭然。

今現在で存在している風俗ポータルサイトの表示順位は、どれも平均で5、6位以下の推移を移動している物が多い。

 

上記の表を見て頂ければわかる通りに、検索結果の5、6位以下に広告費を掛けたいと思う経営者はどこにいるのでしょうか。

 

コスパが悪すぎると思いませんか?

 

その結果として、広告に宣伝費を支払うのではなく、自社での宣伝、またはセラピスト個人によるセルフ集客が主流となっているのです。

 

ちなみに当店の場合には、インフルエンサー、ユーチューバー、セクシー女優の方とのコラボを行うなどの企画からNEO99を知って貰えているといった結果に繋がっています。

 

ただこれは、広告運用に関してアクセス数だけを見れば少ないパーセンテージとの印象を持ってしまう方が多いかと思います。

 

ところが、風俗店というのは、お客様が1度に使う金額が高い業種であり、場合によってはその広告費の数倍以上の料金を一度に使ってくれるお客様が現れる可能性も否めません。

 

現に、少ないアクセス数の女風ポータルサイトを見たお客様が、当店のセラピストを気に入ってくれて、その後何度もリピートした結果、一か月で数百万以上の金銭を使ってくれるといった結果もよくある事なのです。

 

ですので、アクセス数だけを見るのではなく、その先のリターンを計算すれば、少ないチャンスを掴もうと数パーセントのクリック率に投資するのも間違いではないと言えます。

 

 

ここまで長々と女性用風俗と広告に関しての説明をさせて貰いましたが、何が言いたいかと言うと…この検索表示順位がシティヘブンの参戦によって大きく変わってくる可能性が高いと言う事。

 

仮に検索上位にシティヘブンが降臨した場合には、男性向け風俗と同様に、莫大な広告費が必要となる一方で、どのお店にも広告費を支払える財力があればチャンスが巡ってきやすいようになる業界に変貌する可能性があると言う事です。

初めて利用の方向け写真図
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同業者(風俗勤務の女性)からの流入が増える

シティヘブンと言えば、男性向け風俗ポータルサイトですが、風俗で働いている女の子側にも女性用風俗の参戦について大きな告知をしている現状があります。

 

これは新規のサイトを立ち上げたばかりで、アクセス流入を獲得する事や、知名度など諸々の観点などから、シティヘブンを利用している風俗嬢の目に留まりやすいような仕組みを作り上げている現状があります。

 

風俗勤務をしている女の子で、シティヘブンに広告掲載をしている店舗で働いている女の子の場合、自身の個人アカウントをシティヘブン内で必ず保有しています。

 

このアカウントを使って、管理画面からログインし、写メ日記などを投稿しているのがシティヘブンの仕組みとなります。

 

この女の子が写メ日記を投稿する画面にも「シティヘブンが女性用風俗のサイトを開始した」との告知が大々的に告知されている現状があるために、目に留まるような仕組みに繋がっていると言えるのです。

 

風俗勤務の女の子が女性用風俗のサイトを閲覧する手順は、自分の写メ日記を投稿しようと
「管理画面にログインをする」
「女性用風俗の広告が表示される」
「シティヘブンの女風ポータルサイトに入る」

 

このような人的流入が行われるような仕組みが出来上がっています。

 

現在のシティヘブンが本格参入していない現状ですら、風俗嬢からの利用が多いとされている女性用風俗。

 

風俗で働く女の子の多くは、自分が接客をされる側を体験してみたい…との興味本位や、ホストに行くよりも割安だから…などのような色々な理由があります。

 

ただ、その中でシティヘブンが後押しをする事によって、風俗勤務の女の子が利用しやすい世の中に変わっていくのではないだろうか。

 

また、シティヘブンが女性用風俗のポータルサイトを開始するにあたって、逆も然りあり得る流れとなります。

 

女性用風俗で勤務しているセラピスト側も、男性向け風俗ポータルサイトを閲覧する機会が増え、結局のところは風俗勤務の男女が行ったり来たりを繰り返すような仕組みに繋がっていく事でしょう。

 

セラピストと言えど、風俗に行きたいと思うのは男性の性ですし、そもそも性に関しての好奇心が高い事からセラピストとして勤務している男性が多い現状もあります。

 

その結果として、自分好みの女の子を求めて風俗に行く男性も増えていく事に繋がります。

 

更にもっと深堀すれば、風俗勤務同士の苦労を分かり合えるメリットも有り、風俗嬢とセラピストとで、苦労話や嫌な客の話に花を咲かせる事も増えるのではないでしょうか。

 

今まで風俗嬢の悩みのはけ口はホストクラブが大半でした。しかし、身体を商品にしている風俗嬢と、会話や容姿を武器にしているホストとでは、埋められない溝が存在していました。

 

しかし、女性用風俗のセラピストであれば同業種という事もあり、その溝が埋まる可能性も高まります。

 

そして、何よりもその効果によって、風俗嬢とえっちな事ができると甘い考えでセラピストに応募してくる男性も増える事も説明不要で起こり得る現実と言えるのです。

女性用風俗の体験談20201010
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新規参入が増える

女風の新規参入見通し

現在の女性用風俗を運営している運営元は、男性向け風俗(デリヘル)を同時に運営している会社も少なくない。

 

その他にも、他の仕事を掛け持ちしながら、いつしか日の光が当たるまで運営を片手間で行っている経営者も多いです。

 

女性用風俗だけで食っていけるような収入がある店舗は、この業界ではごくわずか。

 

それ以外は、運営者が自らプレイヤーを行いながら経営を維持していたり、他の仕事の合間に行っていたりと、店舗によってやり方は異なる。

 

 

これがシティヘブンの参入によって、大きく変化してくる。

 

まず、同業種の男性向け風俗(デリヘル)を運営している人の選択肢の一つに女性用風俗を同時に運営しようとの試みが働き出すのは言うまでもない。

 

現に今もそうなっている。

 

男性向けと女性向けの風俗では、市場規模が全く異なるが、運営方法や風俗営業の届出は同様であったりと、似ている部分も非常に多い。

 

更には、求人における男性確保の仕方も大きく変化してくると言えます。

 

男性向けのようにスカウトによる紹介が出てくる事は考えにくいが、商品ともなる男性をどのように確保するかはデリヘル経験者の方が頭が回る事は言うまでもない。

 

そして、忘れてはいけない大切な事が、新規参入が増えるとすれば、閉店に追い込まれるお店も増えると言うこと。

 

簡単に参入できる業界になる一方で、経営の仕方をわかっていない素人が手を出すと痛い目にあいやすい業界になると言えます。

 

今の今で女性用風俗の店舗は数十店舗以上が存在していますが、毎月閉店していくお店も後を絶たない状況となっている。

 

資金だけがモノを言う女性用風俗になるのか、資金以外での重要性を大切にするべきなのか…頭のキレる経営者であれば、ここまでの話でもう既に勘付いているのではないでしょうか。

 

1番大きく変わる事は〇〇〇〇による影響

1番大きく変わる事は〇〇〇〇による影響

ここまで3つの項目を解説してきましたが、そのほとんどは序の口と言える初級編です。

 

SEOにおける変化、同業種からの流入増加、新規参入のし易さ変化、求人の仕方が変わってくる、オフィシャルサイトの在り方や作り方の変化、今以上に細かい地域での集客、広告費による宣伝効果など…

 

軽く例を挙げると沢山出てきますね。

 

シティヘブンの参入効果を見極めて、早めにシフトチェンジをしておくのか、シティヘブンの効果を見てから動き出すのか…

 

もう既に人の流れや集客手法が変わっている事に気が付けている運営者はどのくらい存在しているのでしょうか。

 

簡単に、ヘブンに広告を載せれば効果が出ると甘い考えをしている運営者がいれば、それは大きな勘違いです。

 

動き出す前に自らが仕掛けていく行動力が無いとどの業界でも成功を掴み取る事は難しいです。

 

「簡単にできそう」
そんな単純な思考だけで成功するほど世の中は甘くないですよね。

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