フェラを断る男性の心理とは?
知っていますか?フェラチオ嫌いな男性の本音…
男性は皆が舐められたいと思っている訳ではないのです。
男性の中にもフェラをしてあげようとすると「お断り」なんて拒否をされるケースが稀にあります。
クンニが苦手と感じている女性が存在しているのと同様に、男性にもフェラが苦手…と思っている人が多数存在している事実をお伝えさせて頂きます。
フェラを断る男性の心理とは
「男性は舐められるのが好き」
このような考え方・・・・・
実は間違った思考なのです。
男性の中にもフェラを好まない人が多数存在しているのです。
性癖の問題
攻められること・してもらうこと…に対して、性的な興奮を感じない男性が存在しています。
このような思考がある男性は、性的な癖が根本的に一般的な男性と異なる為にフェラチオを拒む場合があります。
これはフェラをしてもらう快楽よりも、他にもっと感じるプレイや行為を望んでいるだけであり、決して女性側に問題がある訳ではありません。
性癖は過去の体験や、経験を元に人格形成されていますので、大人になった後から変わるような事はあまりないと言えます。
ですので、無理にしてあげようとはせず、他にしてみたい事などを訪ねてみるのが男性にとっては最良の行動と受け取ってもらえる事でしょう。
恋人のフェラが下手
女性側に問題があるか、相性が良くないパターンです。
痛い、気持ち良くない、満足できない…
このような事を男性がセックスパートナーに思っている場合に、男性側はフェラチオをお断りするケースがあります。
舐めてもらう行為が大好きな男性だとしても、恋人やセックスパートナーの行為が下手だと感じれば、フェラを好まなくなるのは自然な流れなのではないでしょうか。
男性の中にも、指摘してくる男性と、指摘しない場合の2通りが存在しています。
どちらが良い・悪いの問題ではなく、女性の為に言わないなんて考えている場合もありますので、真相は闇の中なのかもしれません。
一生懸命にやってくれている女性に対して「あまり気持ち良くない」なんて事を伝えるのが申し訳ないと思う男性って、案外多いんだと思います。
ペニスにコンプレックスがある
大きさ・サイズ感など…男性同士で比べたりする訳ではありませんが、男性は自分自身で十分に自分のペニスの事を理解できています。
ですので、自信がない場合や、過去に何かしら傷つくような事を言われた経験がある男性は「見られるのが恥ずかしい」と考えているのです。
風俗店のように、もう二度と会わないであろう相手に対しては、恥ずかしいとの感情が少なくなりますが、恋人のような大切と思っている相手こそ、コンプレックスが表面上に出てきてしまう思考が働くのです。
また、コンプレックスを持っている男性は「大きさ、サイズ感」以外にも、包茎の場合(形)にコンプレックスを抱いている場合があります。
その後のキスが苦手
舐めてもらった後にキスをする行為が苦手…と感じる人は男女で共通している事かと思います。
自身のペニスや女性器を汚らしいもの…と必要以上に考えている人はこのような思考になっています。
また、自分に対しては舐めて欲しいと思っていても、女性のをしてあげるのに抵抗がある男性も多数存在しています。
このような男性の多くは潔癖症に近い感覚をもっており、無理に行為を要求してしまうとストレスに感じる精神状況があります。
無理強いは決してしないこと。
互いに理解し合って、譲歩できるプレイを楽しみましょう!
どちらか一方が我慢するようなセックスは、決して十分な快楽を感じる事ができていません。
早漏は我慢ができない
早くイッてしまう男性は早漏をコンプレックスと考えています。
少しの刺激で射精してしまう事を恥ずかしいと思っていたり、過去の経験からプレッシャーに感じてしまう事があるのです。
すぐに回復するような男性であれば、その後に挿入を求められても問題ありません…
しかし、回復が遅い男性の場合には、挿入ができず、女性を満足させてあげられる事ができずに悩んでしまうことがあるのです。
男性の中には、女性が思っている以上に少しの刺激だけで射精してしまうような人も存在しているのです。
性病持ちの男性
フェラチオだけでも性病は相手にうつってしまいます。
挿入をしないオーラルセックスだけでも「淋病、クラミジア、ヘルペス、梅毒」のような性感染症は相手にうつってしまうのです。
ですので、性病を気にしてフェラチオをお断りしている可能性が考えられます。
また、性病はコンドームを装着すれば挿入の際には感染のリスクを低下させることが出来ます。
ゴムの装着で100%の性感染病を予防できる訳ではありませんが、その事を知ってか、知らずか、フェラチオをお断りする場合が考えられます。
コンドーム装着で性病を対策できるのは病気の種類によります。
ですがそれ以前に、性病の疑いがある際とのセックスは控えるのが最も良い手段です。性病は相手方に迷惑を掛けてしまう元凶です。
シャワー前だから
シャワーに入る前の行為は、する側もされる側も抵抗がある人が多いのではないでしょうか。
汗の臭いを好むフェチを持っている人も存在していますが、シャワー前だからお断りした…などの場合も考えられます。
例えば、野外や盛り上がってその場で突発的にフェラをしようとしたら拒否をされた…など
そのような場合は、シャワー前に行うプレイに抵抗がある可能性が大いに考えられます。
舐められるのが苦手な男性とは
フェラチオ以外にも、手でされるのが苦手と考えている男性も同様に存在しています。
理由は人それぞれですが、相手が求めていないケースであれば無理に行うのは控えましょう。
セックスは互いに求めている同士で行うのがベストですね♪