エッチの最中におしっこ(トイレ)に行きたくなってしまった事はありませんか?
「ちょっとトイレ…」など、雰囲気を壊してしまう行為をしたくないと思うのであれば、行為の最中にしたくなる予防対策を行っておきましょう。
毎回尿意を感じる女性の場合には、
ある事を実行するだけで、エッチ中の尿意は完全になくなります!
※ちなみに・・・
エッチの最中にトイレに行きたくなった経験のある女性は非常に多いです。
「私だけかな…」などとの心配は不要です!
男性はトイレに行きたくならないの?
基本的に、勃起中のペニスは尿意をもたらす事はありません。
エッチの最中にトイレに行きたくなるのは女性だけであり、男性は尿意を感じる事が無いのです。
勃起中のペニスは、男性の身体の構造上でおしっこをしたいと感じないように作られています。
女性には全くわからない感覚かと思われますが、基本的に勃起している最中はおしっこがしたいとは感じないのが男性の身体なのです。
ですので、
エッチの最中にトイレに行きたいと感じるのは圧倒的に女性が多いとされています。
しかし、例外が一点あり、それは朝立ち状態(寝起き)の際は勃起中であっても、男性は尿意を感じるとされています。これは生理現象であり、詳しいメカニズムは究明されていないみたいです。
女性がエッチの途中でトイレに行きたくなる理由とは
答えは単純!
おしっこが出る部分の周辺を刺激される事により、女性はエッチの最中におしっこに行きたくなるのです。
尿道周辺を指やペニスで刺激されているからこそ、その影響でおしっこに行きたくなるのです。
手マンや挿入をしている時に、尿意を感じた事のある女性は多いのではないでしょうか。
これは単純に尿道周辺を刺激されている事により、女性は尿意を感じてしまっているのが原因なのです。
また、女性は男性に比べて尿道が短いとされています。
これは尿道が短いだけではなく、尿道を支える身体の筋肉量も男性に比べて少ないという点もトイレが近くなる主な原因とされているのです。
セックス中にトイレに行きたくなる対策とは
挿入中や前戯の最中でトイレに行きたくなってしまった経験がある女性は、そうならない為にはどう対策すれば良いのでしょうか。
正直に伝えましょう。
手マンの最中であろうが、挿入中であろうが、
正直にトイレに行きたい事を伝えましょう。
男性はそれほど行為中のトイレに対してマイナスのイメージを抱いている訳ではありません。
女性は伝えづらい…雰囲気を壊してしまいそう…などとのマイナス的印象を持っているかと思いますが、トイレ後にセックスを続行するのであれば、それほどマイナスな印象にならないです。
これが仮に射精せずそのまま終了となってしまったら、男性は不満を抱えてしまう場合も考えられます。
しかし、
すぐさま続行するのであれば、女性が考えている程深刻な問題ではないと言えるでしょう。
体位を代えてもらう
女性は体位によってペニスが膣にあたる箇所が異なってきます。
刺激されて尿意を感じやすい体位があるのであれば、その体位はなるべくやらないように提案してみましょう。
また、尿意を感じても違う体位で続行すれば、尿意が引っ込むなんて経験がある女性も居るのだとか…
手マンをされている最中に特におしっこに行きたくなってしまう場合には、手マン無し…もしくは短い時間でのみしてもらうように提案してみましょう。
水分摂取量を控える
利尿作用があるとされているカフェインやアルコールの摂取量を見直してみましょう。
毎日の生活リズムを少しずつ変えてみるのが最も効果的な対策と考えられます。
しかし、大好きなコーヒーやアルコールを控えるのが苦手と感じるのであれば、セックスをする日だけの摂取量を減らしてみましょう。
いつも摂取している量を少しだけ減らすだけでセックス中の尿意は大きく変わってくるはずです。
とまぁ言いつつも、
いつセックスが始まるかわからないからこそ困っている女性が多いのかもしれませんね…
ダイエットする
体重の変化と尿意はとても大きな関係があるとされています。
体重が増えることにより、体内の内臓脂肪が増加する傾向があります。
その結果、内臓脂肪が多い事により、膀胱や尿道が圧迫され、頻尿(おしっこが近い・回数が増える)になります。
また、太ることによって水分の摂取量も増加する事が一般的ですので、その結果としてトイレが近くなってしまう場合が考えられます。
トイレを我慢するとエッチが気持ち良くなくなっちゃう
トイレを我慢している状態では、脳が行為そのものに集中出来ていない心理的状況となってしまいます。
いわば、セックスに没頭てきていない状態になっていると言う事です。
女性は男性と異なり、雰囲気やムード、精神的な気持ちでセックスを楽しむと考えられている生き物です。
ですので、おしっこを我慢している状態では、思考が尿意に持っていかれてしまいますので、100%の快楽を追求できていないのが本当の心理なのです。
本当の快楽を楽しみたいなら、トイレに行きたい時にはしっかりとその事を相手に伝えましょう。