体質的に、、、生活リズム的に、、、シチュエーション的に・・・様々な理由から「感じやすい」「濡れやすい」ような体質の女性がいます。
男性にも早漏な人がいたり、遅漏な人が居たりするのと同じこと。女性の場合には、感じやすく濡れやすい体質なことを「恥ずかしい」と感じている女性が多くいます。しかし、男性側からの意見では、女性と正反対!
実は、感じやすい女性・濡れやすい女性に対して男性は、かなりプラスの意見が多いんです。そんな男性が、濡れやすい・感じやすい女性に対して感じている本音を解説。
濡れやすい女性の特徴は?
あくまでも個人差がありますが、濡れやすい女性には共通点があると言われています。代表的に言われる共通点をご紹介。
性欲が強い女性
性欲が強い女性は、その分男性経験が多い場合があります。ですので、自分の感情をコントロールする事に慣れていたりする場合が多いです。女性だけに限らず、性欲の強い人には想像力が豊かであるとも言われています。ですので、イメージする事で性欲をコントロールし、精神的に満足のできる心理状況を自然と作り出している可能性があるんです。
水分の摂取量
性行為をする前に、多く水分を摂取している事が関係します。また、日常生活でも水分を多く取る女性は濡れやすいとも言われています。水分の摂取量と、ホルモンバランスには深く関係する事があります。その他にも汗っかきの女性は、代謝が良く濡れやすいなんてことも・・・
お酒好き
お酒を沢山飲む女性は、水分を多く摂取している事と同じと言えます。また、アルコールは血液の流れを良くする働きがある為に、血流が良くなり濡れやすい体質となる場合も。歳を重ねるにつれ、お酒の飲む量が多くなってくると、その分濡れやすくなり体質に変化することもあります。
毛深い体質
毛深い体質は、ホルモンバランスによる物です。一般的には、男性ホルモンが強い人は毛深いと言われています。女性の場合には、体毛処理を行っている為に、わかりにくいですが男性ホルモンが多い人ほど、性行為に対して積極的とされています。性行為に対して積極的な女性は、濡れやすい傾向があるとされています。
シャイで赤面しやすい
シャイな女性ほど、心を許した男性には積極的とされています。日常では謙虚だったり目立たない女性に限って、本性はエロかったり…そんな女性は、日常から緊張感をもって行動をしている為、心を許した相手の前だと、緊張の糸が弾けます。緊張をしないシチュエーションで性行為をすると、緊張している時よりも濡れやすくなると言われています。また、赤面しやすいのは、体温が高まりやすいという身体の事情があります。体温が高まりやすい女性は、濡れやすい体質と言えます。
丸顔な女性
丸顔の女性は、エロいと言われています。濡れやすい・感じやすいとは別ですが、性に対して積極的な女性は、丸顔女性に多いとされています。
実は、メリットの方が多い【感じやすい女性】
女性自身は感じやすい体質に対して、恥じらいを感じたりしているケースが多いです。しかし、男性側からすると、そんな女性に対してはメリットと呼べる位に、イイような事の方が沢山あるんです。好きになった女性が「感じやすい」「濡れやすい」体質だとしても、いざセックスをしてみないとわからない事。好きな相手には、ある程度のことは許せるのが男女の恋愛です。
男性が自信を持てる
「濡れている=感じている」これは、大きな男性の勘違い。感じている事以外にも、女性には濡れることがあります。ですが、感じているから濡れる。という事も、当てはまります。濡れやすい体質の女性の場合には、男性側は「自分のテクニックのおかげ?」なんて勘違いするケースが多いです。
「こんなにも濡れたのは、テクニックが凄いから?」そんな勘違いを誘う濡れやすい体質には、男性に自信をつけさせてあげる事が出来ます。男性は、セックスに関してプライドが非常にある生き物です。「セックスが下手」なんて男性に対して、言った日にはショックで立ち直れない位になる男性も存在するほど・・・そんな単純な男性は、濡れている女性の身体をみて自信がつきます。
更に興奮が増す
セックス時に、女性が「感じている・濡れている」のを見て、男性は単純に嬉しいと感じます。視覚的にセックスを楽しむ男性にとっては、更に興奮が増す傾向があります。相手の表情や、行動を見て自らも興奮が増すのが男性。相手が気持ち良さそうにしているのをみれば、男性側ももっと頑張ってくれるでしょう。
男性は、濡れやすい女性に対して「エロい女性」となんて思いません。体質だったり、シチュエーションだったり、男性側のテクだったりするのがわかっています。よほどの女性経験が少ない男性を除いて、大抵の男性はわかっている事です。ですので、恥じらう必要はありません。
S気質の男性には効果大!
S気質の男性は、女性の感じる表情や仕草、行動などを見て興奮を感じます。ですので、もっとイジメたいと、S心に火が付くこと間違いないでしょう。S気質の男性は「もっと濡らしたい」「もっとイジメたい」と感じて、エスカレートするかもしれません。
濡れない事が悪いことでは無い
濡れやすい体質の女性がいる一方で、濡れにくい体質の女性も存在します。生活習慣やシチュエーションなどによって、身体は変化します。
濡れることに抵抗がある人は、セックス後に「今までで1番興奮した」「いつもは、こんなはずぢゃない」などの一言を伝えれば、この日だけ特別だったのかな?と男性は、思ってくれる可能性があります。好きな女性なら、濡れやすい体質だろうが、違かろうが関係ありません。気にする必要は一切ありません。